DIYで頑張って作り上げたフィアット・デュカトのキャンピングカーですが、少々の仕上げを残して機能面では、ほぼ完成。そこでいざ北海道を目指し旅に出ることにしました!
一般道をメインに道の駅など寄り道して太平洋側を北上していきます。高速道路やフェリーを使えば、速くて楽ですが、それでは道中の楽しみが薄れますよね。じっくりと移動を味わいながら旅するのがキャンピングカーでの旅だと思ってるので、時間は惜しみません。
日中は運転して移動し名所などを訪れ眺めの良い場所を、夕方に道の駅などに着いて夜間は休憩の繰り返しです。ドライブと観光、グルメと晩酌、時々温泉も楽しめて最高の旅を満喫しました。
東北地方の朝市や市場などで地元グルメを堪能しながら、プラプラと北上していきます。ほとんど無計画で移動し続ける旅は、キャンピングカーならではの醍醐味ですね。
千葉の南房総を出発し一般道ばかり走行して、2週間かけて青森県に到達しました。イマドキの自転車旅より遅いペースは、それだけ移動を楽しんでいる証拠です。そこからフェリーに乗って北海道に渡りました。
北海道の車中泊旅は今回で3回目
北海道ぐるり旅は、今回でもう3回目になります。一番最初の1回目はステップワゴンでの車中泊でした。けれども自分は仕事があったので、何と3日で飛行機を使って帰宅する羽目に! その後も嫁はワンコを連れて、そのまま45日間の旅を続けて帰宅しました。嫁は楽しかったらしいけど、こっちはその間一人暮らし、キツかった〜。
2回目は三菱デリカD5を車中泊仕様に作り込んで挑戦しました。これは道の駅スタンプラリーを全駅完走したので、それなりに快適でストレスも減ったと感じていましたが、車中泊の限界を感じた旅でもありました。
そして今回は3回目になりますが、大きなボディのフィアット・デュカトをベースにした完全2人仕様の完璧キャンピングカーですから、かなり充実しています。
それだけにデュカトは凄く快適です。これだけボディが大きけりゃ当然、と思われる人もいるかも知れませんが、これはハイエースをベースにしたらできない快適さだけに、デュカトを選んで良かったと思ってます。
唯一の不満は、炎天下でのパーキングではルーフエアコンの冷房はあまり効きません…。でもこれはどんなに断熱したり、エアコン大きくしたり、バッテリー沢山積んだとしも、キャンピングカーである以上、住宅みたいに完璧にはならないと考えています。
エンジンをかけて車のエアコンと併用すれば、日中の炎天下でも車内で過ごせますが、それじゃああんまり意味ないので、真夏の日中には駐車して車内にとどまる事はなるべく避けて、移動するとか標高の高い涼しい場所探すとかしたほうが良いと思いました。
それでも日が陰れば、熱帯夜でも十分にルーフエアコンの冷房は効きます!北海道から本州に戻って、東北地方の日本海側から南下して新潟まで移動を楽しみました。
最後はモビリティリゾートもてぎで行われた、レーシングカートを使った耐久レースのk-taiに出場しているチームにエンジンを供給しているので、そのサポートで訪れて、自宅まで帰りました。
こうして真夏のロングテストは終了したのでした。遡ってみれば72日間 7500kmもの旅でした。楽しかったけど、色々と不具合も少し…これから改修します!